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消防設備工事が必要なタイミングとは?

こんにちは!
熊本市をはじめ、県内外にて広く管工事業で活動しております、株式会社熊設です。
熊本県菊池郡を本拠とし、創業以来40年以上にわたり消火設備工事や空調設備工事、管工事とそれに伴う溶接工事を行ってまいりました。
「消火設備工事って、新設する時以外に工事することはあるの?
このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
今回は、消火設備工事を行うタイミングについて詳しく解説いたします。
基礎知識を含みますので、求職中の方にも参考にしていただけましたら幸いです。

消火設備の工事いろいろ

消火設備
消火設備工事は、消防法に基づき消火設備の設置・更新する工事です。
まずは消火設備の種類をご紹介いたしましょう。
・屋内外消火栓設置工事
・スプリンクラー設置工事
・動力消防ポンプ設置工事
・火災報知機設備工事
・非常警報設備工事
・誘導灯設備工事
・消火器設置工事
・各種センサー設置工事
・避難はしご・救助袋・緩降機設置工事など
これらの工事が消火設備工事に該当します。

消火設備工事をすべきタイミング

施設などの建物が建つ時には、必ず消火設備工事を行います。
その後にも、消火設備工事が必要になるタイミングがあります。
消火設備が耐用年数を超えた場合はもちろん、点検時に異常が見つかった時などです。
他には、建物を増築する際や建物の用途を変更する場合にも、設備の追加設置が必要になれば工事を行います。
また、消防法が改正され設備の追加、あるいは型式が失効になった場合の工事も必要です。
オフィスビルや大型施設などの消火設備の設置と点検は安全のための義務ですので、建物の管理者は、上記例のような場合は専門家に相談して適切な工事を行います。

いつの時代も必要とされる仕事です!

いつの時代も
株式会社熊設は、地域社会のために技術者の育成を重要視しており、現場スタッフを積極採用中です!
弊社の強みである「40年以上にわたり培ってきた熟練のノウハウ」と「プロの技術」」を、一から丁寧に教え伝え、未経験者も一人前の技術者へ育てます。
社内は和気あいあいとした雰囲気ですので、安心してお越しください。
株式会社熊設の求人は採用情報ページをご覧ください。
皆様からのご応募を心よりお待ちしております。

消火設備工事・管工事のプロが承ります!

株式会社熊設では、消防・消火設備や空調設備の施工と、管工事に付随する溶接工事を承っております。
屋内外消火栓や連結送水管、スプリンクラーなどの消火設備工事には、配管の高い技術が必要です。
弊社のベテラン配管工も若い技術者も、品質にこだわって施工いたします。
オフィスビルやマンション、学校や高齢者施設、工場などの大規模な建物の管工事は弊社が自信を持って承ります!!
お困り事や工事のご予定がある方は、ぜひ弊社にご連絡ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。